ヤクルト・青木退院「不安要素解消できた」:花粉症予防と対策の知恵袋
プロ野球のヤクルトスワローズ・青木宣親外野手が11月3日、都内の病院を退院しました。発熱の原因になっていたへんとう腺を除去したほか、花粉症対策で鼻の粘膜をレーザー焼却し、曲がっていた鼻骨を矯正したそうです。
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ヤクルト・青木退院「不安要素解消できた」
2010.11.4
プロ野球のヤクルトスワローズ・青木宣親外野手が11月3日、
都内の病院を退院しました。
2010年10月28日に発熱の原因になっていたへんとう腺を
除去したほか、花粉症対策で鼻の粘膜をレーザー焼却し、
曲がっていた鼻骨を矯正。
シーズン中は発熱や鼻づまりに悩まされていた
青木選手は広報を通じて
「不安要素の一つだった。
今回そこを解消できたことで、
来季はさらに集中して野球に取り組みたい」
とコメント。
早ければ今月中旬にトレーニングを再開する予定。
昨オフは両足首の三角骨摘出手術を受け、
自身3度目の首位打者(・358)につなげた。
「技術的にも、まだまだ改善するところがある」
プロ選手はオフの身体のお手入れは
しっかりしないといけませんね。
体の手入れを終え、
2年連続4度目の首位打者へ視界も良好のようです。
■http://www.sanspo.com/baseball/news/101104/bsf1011040505000-n1.htm
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