いやー、朝から晩までお忙しいビジネスマン。ご苦労様です。
朝食もとらず、ランチは牛丼屋でちゃちゃっと済ませ、仕事帰りには同僚と居酒屋に繰り出して…。
なんて生活を続けると、どうしても不足するのが野菜ですよね。
手軽に市販の野菜ジュース
よほど意識しなければ、あっという間に野菜不足になってしまう。
30代を過ぎると、メタボや糖尿病、脂肪肝といった生活習慣病も気になってくるころ。
そんなときに手っ取り早くて便利なのが、市販の野菜ジュースですね。
「これだけは毎日飲んでいる」って人も多いでしょう。
でもでも、その野菜ジュース。
本当のところは野菜代わりとはいかないらしい。というお話です。
市販の野菜ジュースと生野菜はイコールとはいかない
逆に飲み過ぎてしまうと太りすぎの可能性もあるそうなんだとか。
市販の野菜ジュースと生野菜はイコールとはいかないようで、キャベツやトマト、にんじんにピーマン…。
ご存じのように、野菜にはたくさんのビタミンやミネラルが含まれています。
これらの栄養素のなかには水や熱、酸に弱いものがあるため、ジュースに加工する段階で変性が起こってしまう。
しかも、飲み口をサラッとさせるために食物繊維を分解するので、せっかくの不溶性食物繊維も目減りすることに、、、
そのため、市販の野菜ジュースと生野菜は、イコールとはいかないそうだ。
野菜ジュースを飲むなら
どうしても市販のものを飲むなら、糖質や塩分が入っていないものを、もし健康のために野菜ジュースを飲むなら、手作りをオススメしたいですね。
まぁ、野菜ジュースを飲む場合は、たまに飲むぐらいにしておくのがベターですねー。
買うときにはパッケージの裏を見て、野菜100パーセントか、果物や砂糖などの糖質、食塩が入っていないか要チェックしましょう。