なぜ整体師としての差がついてしまうのか?

仕事のこと
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これは、以前なにげに教えてもらった事なんですけど、最近ふと思いだしました。

今の整体の仕事をやっていて一度はぶつかる壁みたいなものがありまして、、、
それは何かと言うと。。。

なぜ整体師として差がでてしまうのか?

知識も経験もそれほど変わらないのに整体師として差がでてしまうことなんです。

それはなぜなのか?
技術力? 説明力? 容姿? サービス精神?

いいえ、 整体院に来てくれる人のニーズを掴んでいるか。
ここが重要だった!というお話です。

お客様の求めを正確に感じとる感性とは

ニーズを掴むということは患者さんと接したときのファーストコンタクトで感じとらなければならない。

●形通りに治療してほしい人はどんな態度なのか
●しっかり治してほしい人はどうなのか
●治療より相談ごとがあるのか

これらを正確に感じとる感性がないと差がでてしまうんですね。

いろいろな要素が絡み合って優劣がついてしまう

こういった要素が絡み合って優劣がついてしまう。
お客様の見る目・感性はキビシいですからね。。。

自分もこういった何を求めているのか、といったところまで感じられる施術を日々心がけたいと思っています。

今回は短編でしたが、とっても深い内容でした。
つい自分中心の考えになってしまいがちですし、なかなか難しい事なんですよね。
めげずに日々研鑽です。