EAP〜メンタルヘルス用語集〜

 

EAP

 メンタルヘルス雑学トップ > メンタルヘルス用語集 > EAP
メンタルヘルス雑学

メンタルヘルスに関する用語を解説しています。
 
  【メンタルヘルス用語集】-EAP

EAP

EAP(社員支援プログラム:Employee Assistance Program の略)は、職場のメンタルヘルス対策の第一歩として注目されています。
「職場でのストレスが高まっている」「うつ病で休職している社員がいる」「職場の人間関係で退職する社員が増えた」 など、職場でのメンタル問題が表面化しはじめるにつれ、職場のメンタルヘルス対策の動きが進んでいます。
社員の仕事上のパフォーマンスに影響を与える個人的問題(健康・結婚・家族、経済的、アルコール、ドラッグ、法的、心理的、ストレス等)を見つけ、解決するのを援助することを目的とした従業員支援プログラムです。

<はじまり>
もともとは1940年代にアメリカの先進企業がアルコールや薬物依存対策として導入したのが始まり。
アメリカの経済誌『フォーチュン』が選んだ500社のうち約95%がEAPサービスを受けているとされています。

 
Copyrightc 2006 メンタルヘルス雑学 All rights reserved.