夢中になれば何かが生まれる〜こころの栄養学〜

 

夢中になれば何かが生まれる

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  【こころの栄養学】-夢中になれば何かが生まれる

全力をかけて打ち込む
わき目もふらずに夢中になって、あることに熱中すれば
そこに何かが生まれる。

永崎一則 『あなたを成長させる200の話』より

実行なくして世の中のことは解決できません。
無心になって全力を傾けると不思議とまわりの見る目も違ってきます。
全身全霊をかけて取り組んだ時に、自分でも思いがけない力を発揮するもの。

そこから何かが生まれるのです。

あるとき出会った言葉(作者不明)。
 「おれ一人が世の中のことを考えている。
 苦しみを一人で背負っている。
 と考えている人間や、それを露骨に表す者を私はあまり信用しない。
 政治や人生観を考えている人間が偉いのではなく、
 一生懸命生きている人が一番偉いのであり、
 そして、それがしごく当然のことなのである。」


「一生懸命生きている人が一番偉い」
結局は、何事にも精一杯頑張っている人は輝いている。
ということなのでしょうね。

この言葉が頭から離れないことがあります。
わかっているようで実はわかっていないものかも知れません。

「夢中になれば何かが生まれる」
そうやって何事にも精一杯、夢中になって、ぶつかっていきたいと思っている。


 
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