神経性食思不振症〜ストレスとこころ〜

 

神経性食思不振症

 メンタルヘルス雑学トップ > ストレスとこころ > 神経性食思不振症
メンタルヘルス雑学

発病や病状の経過に、心理的・社会的ストレスが関与していることが大きいと考えられる
病気(ストレス関連疾患)として、以下のようなものが知られています。
こうした病気があるときは、ストレス病の可能性も考えてみるべきでしょう。
 
  【ストレスとこころ】-神経性食思不振症

神経性食思不振症

精神疾患のうち、摂食障害の一種。神経性無食欲症ともいいます。女性に多い、いわゆる拒食症です。
若年層に好発し、体重増加を強く恐れ、自らの身体像に対する誤ったイメージ(自分は太っている、と考えること)をもっています。食物摂取の不良または拒否、体重減少を特徴とします。

神経性食思不振症だからといって拒食ばかりではありません。
過食をして、しかも、あえて嘔吐して排出する(自己誘発性嘔吐)。あるいは
あえて下剤を服用して排出する等のタイプもあるようです。

 
Copyrightc 2006 メンタルヘルス雑学 All rights reserved.